お知らせ
炎症性腸疾患治療薬「ALM0106」事業化に向け アークメディスンとRealizeEdge Partnersが協業体制を構築
株式会社RealizeEdge Partners(本社:東京都中央区、代表取締役社長:志鷹 義嗣、以下「RealizeEdge Partners」)は、炎症性腸疾患に対する新規治療薬ALM0106を開発する新会社の設立を支援するため、株式会社アークメディスン(所在地:茨城県つくば市、代表取締役社長:田中圭悟、以下「アークメディスン」)と協業体制を構築しました。
ALM0106はアークメディスンの創薬合成技術HiSAP®により見出された新薬候補化合物で、本適応でファーストインクラスとなります。
今回、アークメディスンの創薬力に加え、RealizeEdge Partnersの事業開発力により、設立される新会社にとってより高い価値を導き、画期的な新規治療薬を患者様にお届けすることを実現してまいります。
<アークメディスンについて>
アークメディスンは、 低分子医薬品の創薬研究に特化した企業です。「様々な病に対する新薬の候補を次々と創出し、世界が憧れる企業になる」をビジョンとして掲げ、独自の創薬合成技術HiSAPⓇにより、短期間に有効性や安全性の課題を改善した医薬品候補化合物を創出することに取り組んでいます。
https://alchemedicine.com/
<RealizeEdge Partnersについて>
RealizeEdge Partnersは、2025年4月に設立されたスタートアップスタジオです。研究者・起業家とともに、創薬の事業構想から実行までを支援し、社会に届く医薬品の創出を目指しています。
https://realizeedge.com/